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New Album  Core

今宵P&P Recordsと

今夜はこんな音源をご紹介。

NYCのディスコ時代を彩ったP&P RecordsのThe Complete Collection “hits hits hits”ですが、そのヴォリュームが素敵。CD Ver.は15枚組で傘下の22のレーベルの音源185曲が詰まってます。全部聞くのに18時間半かかるそうですが、さらに言うと同レーベルのカタログ作品100タイトル計197曲をリマスター音源でDVD3枚に収録し、DVDには320kbpsのmp3とWAVフォーマットそれぞれ収録。MP3ファイルにはアーティスト&タイトル・インフォとオリジナルレーベル画像データ収録、さらにレーベル写真をフル・カラーでコンパイルした32P豪華ブックレットと「Queen Constance Records」のプロモ・ポスターも同梱、Seratoコントロール・トーンをスプリット収録した12インチ2枚には、カルトディスコ・ラップチューン「Mistafide / Equidity Funk」とP&P特有のシンセが絡む軽快なディスコ・チューン「Cloud One / Don’t Let My Rainbow Pass Me By」の2曲をそれぞれ収録という(書いてるだけで疲れる)なんとも凄まじいDeluxe Box Setまで存在します。

僕はセラート使ってのDJはやらないし、普通にレコセットも出てくれたら嬉しかったんですが、収録されていない17曲が気になりつつCDセットを買ってます。

随分前ですが、DJ SpinnaやKenny DopeによるP&Pの音源だけを使ったMix CDも出ていてこのあたりの音源の再人気具合も感じていましたが、他の同様のレーベルもこんな機会にこうしてまとまったセットがリリースされて行く事を期待しています。もはやこうしたニッチな辺りをCDを出さないでCDの行く末なんぞ語るなかれと思ってます。

ちなみにP&P RecordsってのはNYCディスコの父とも言えるPeter BrownPatric Adamsの、現在のこうした「レア・ディスコ・ムーブメント」も牽引した伝説的なレーベル。僕もこのふたりが関わっているレコードを一体何枚持っている事やら。お世話になってます。

少しずつそんなふたりの話もしていきます。

まず今夜はそんなご挨拶がわりに、このコンピにも入っているこんな代表曲を。

Cloud One- Disco Juice (Original Version) (1976年)

って、そんな過去ブログを挙げ直していたらリイシューの鬼、ウルトラ・ヴァイブさんから先月、遂にP&Pのリイシューが始まりました。こちら、どの辺りまでユニークなカタログをリリースしてくれるのか、リマスタリングの程は? そんな情報も後ほど。

2019-07-31